仁和寺と御室派のみほとけ展
東京国立博物館で開催されている特別展「仁和寺と御室派の みほとけ」に行って来ました。
混雑が予想されるので平日の夜(金曜日は21時まで開館)に行きましたが、待ち時間は無かったもののコインロッカーの空きがなくなる位入館者がいました。
今回の特別展では秘仏や仁和寺の本尊が展示してあり、仁和寺の観音堂も再現、ここは撮影OKとなっていました。
じっくり観て回り心地よい時間を過ごしました。
国宝三十帖冊子のなかの空海さん真筆の文字の御猪口
仁和寺には宿坊があり、一般の人も宿泊出来ます。宿坊と言っても朝のお勤めに出なければいけないとか、お酒を飲んではいけないとかはなく、普通の宿泊施設と変りません。しいて言えばトイレ、風呂が共同というくらいですが、宿泊翌日の朝、開門前の境内を独り占めした時はとても得した気分でした。
お勧めです。